リレハンメル等追記

昨日の記事を踏まえて

問題を作ってみました。


(多答)次の競技から、アルベルト・トンバ(イタリア)がオリンピックで金メダルを獲得した競技をすべて選びなさい。
A. 滑降
B. 回転
C. 大回転
D. スーパー大回転


あの都市伝説を知っていれば、残りの二つにしかほとんど参戦してないのですぐ分かると思います。
それにしても、参加した競技にはすべて優勝争いに絡んでくるところがすごいです。

ヨハンオラフ・コス追記


「コス」関係で検索してくる方が多く。結構皆さん覚えてるのと印象深かったんでしょうかね。
日本語で「ヨハンオラフ・コス」とか「ヨハン・オラフ・コス」とかで動画検索しても見つからなかったのですが、「Johann Olav Koss」で検索したら見つかりました。圧勝した10000mのやつを貼ってみます。30秒目くらいから始まります。

そう、1周のラップが31秒台で刻み続けたのがすごかった。他の人はずっと32秒台か、途中から33秒台に落ちていっていたというのに。
その強さで、当時「Koss is Boss」とか言われてましたね。

寒すぎる


日中で3度前後とか寒すぎるので、おっさんらしく外出はせず今日は自宅警備wというかオリンピックの懐かしい記事を調べまくってました。というわけで、調べた結果の解答というか、メモだしをば。

都市伝説

wikipedia由来なので若干信憑性には欠けますが…トンバの祖母が「危ないから」と言っていたようです。この話の出所ってどこだったかな…??口コミではなくテレビか雑誌のような気がするんですが。

ヨハンオラフ・コス

最初は「コス スケート」でぐぐってみたのですが、まあ案の定の答えばかりww。なんでこの偉大な選手よりもコスプレのほうが上なのか。


普通にヨハンオラフ・コスで調べてみると、やはりリレハンメル五輪の中長距離(男子は1500、5000、10000。はいここ出ますよ)の三冠をすべて世界新で独占したすごい選手でした。記録自体はその後のスラップスケート導入で塗り替えられていますが、おそらく彼がスラップ履いていたら、5000や10000では今も抜けないような記録を出していたのではないかと思います。それほど圧倒的でした。
動画を探してみたのですが、全く見つからず。あのペースの全く落ちない機械のような滑りをもう一度見てみたいです。
当時は医学生だったとのこと…あ、確かにそう中継されていた覚えがある。今は人道的団体に所属しているとのこと。

トーマス・アルスゴール

動画を調べてみたのですが、やはり見つからず。予想通りサッカーが来てしまいます。そのゴールじゃねぇよ。


ダーリの記憶が非常に大きい(コメントでも最強選手って書いてますし)ので、少し記憶の奥底を探って思い出した選手なのですが、調べてみると、彼も相当な実績の選手でした。ダーリにも劣らないほどの。

おっさんモード全開

都市伝説


相当昔の話なのですが、アルベルト・トンバが滑降やスーパー大回転に出ないのは、怪我したらダメだからと母親に止められたから、っていうのをどこかで聞いたような気がするんですが、ホントなんだろうか…。

wikipedia

ここまで出た、ツルブリッゲン、トンバ、ジラルデリ、ゴルトベルガー、ブレーデセン、バイスフロク、そしてシェーラさんのコメントにあったダーリは載っています。しかし、リレハンメル長距離系スケートで大活躍(確か圧倒的な強さでメダル独占したんじゃなかったっけ?)したヨハンオラフ・コスが載っていません。意外というか何というか。あとついでに今思い出した、ダーリと同時期に活躍したクロカンのアルスゴールも載ってない…。

いっぱいいっぱい


※追記しまくってたら違う意味でいっぱいいっぱいになりました。


QMAは週1〜2のペースでまったりやってます。ここしばらくは、「水曜9時」に変わった出張所タイムには毎回参加しています。今週はとにかく人が多かった。
最近は仕事とか仕事とかにいろいろと一杯一杯でして、頭がうまく働かず、とにかくいろいろ思い出せずフルボッコにされてます…。詰め込んだ部分だけじゃなくて、もともと知ってるはずの部分まで思い出せないのだから酷いですね。野球とかどんだけ最近のこと知らないんだと。


最近のこと知らない、といえば、火曜日にテレビでアルペン競技の特集っぽいのをやっていて、結構いろんな選手が紹介されていたのですが、翌朝には選手の名前がすっかり忘却の彼方に。アルペンといえば未だにツルブリッゲンやトンバやジラルデリが自分の中の超一流選手です。ノルディック系だとゴルトベルガー、ブレーデセン、バイスフロクが3強です。80年代〜90年代前半か?超おっさん乙ですみません。そうそう、ずいぶん遅くなりましたが、☆ありがとうございます。というわけで、黄金期は知りませんが、80年代(ry


あ、今日からバンクーバー開催ですね。楽しみたいと思うのでうるさい実況とかやめてほしいところで、その点が不安。NHKなら安定してるんですがが。

感想


昨日のこと書こうとして結構ど忘れしてる自分に気づく。店対で1位を取れたのが、野球とTV・映画なのは覚えてるんだけどなー。


あと全国なんですけど、20万超えのQMA2のころからの常連との決勝のバトルは熱かったです。クライマックスまで息もつけないような、一進一退のバトルで本当に見ごたえがあったと思いますし。


そんなわけで久々にやった割には調子よかったわけですよ。芸マルもTV・映画中心で結構取れたし、階級がはるか上の人にも予選は結構先着できたりしましたし。でも、決勝はぼろぼろなんですよね。結局19万くらいで終了でした。最初の4クレは調子よかったんですけどねー。
店対のこと。正直芸タイよりもっとできないタイピングがあって唖然。あまりに意味不明なので「ex」から想像して「extasy*1」とかいう新しい単語作ったり遊んでました。今の状態ならタイピングはすべて部員になれそうな気がします。


登竜杯あっという間に枠が埋まったそうですね。主催&参加される方頑張ってください。自分はエントリーはしようと思ったのですが…。正直ここまで早く埋まるとは思わず楽観しすぎてました。

*1:ecstasyが正しいのですが、どっちにせよ間違い

出張所


出張所へ行ってきました。


全国をまず1クレやってみました。スコア自体は42000ちょっとだったかな。予選、準決が1ミスずつだったから少しもったいない気がしますが、これも仕方ないところでしょう。もう少し安定感のあるトナメを続けられるようになりたいものです。決勝は歴史HARDを投げました。これは何とか全答できたのですが、他選の文タイの歴史問は取れませんでした。もう少し精進します。
あと、前回はすっかり忘れて4クレで終了してしまったので、今回はもう少し頑張ります。

  • 部活

タイピング厳しいなー、フルネームは特に取っ掛かりがないし、分かんねー、
ビジュアル…これ何て読むんだ? 読めねー。
まあ、こんなのが連発でやはり今日も300点どころか200にも届かない回も。全然ダメですね。もう少し頑張ろう。あとは覚えてる範囲で後で調べてみよう(ほとんど忘れてますが)。目標は程々ではありますが、コンスタントに250位取れればと思ってます。
サッカーであおげ先生とあおむしさんに負けました。赤い賢者(笑)とでも呼んでください。あおげ先生は普通に強くて青いと思います。

EM2杯


覚えているうちに書きます。


一番多くの回数参加した店舗大会、それがEM2杯でした。参加者のレベルが毎度のことながら高く、決勝に残れただけでも十分誇りになるレベルの大会だったと思います。決勝に残れたのは通常杯2回(どっちも4位)、賢竜予選1回(これも4位)、あとスポーツ杯(3位)でした。いずれも結構前の話ではありますが。
そんなEM2杯も今回が最後。ということで参加。すげー人(人数的にもレベル的にも)。

1回戦

107→56(2位まで+得点差2人)
相手が、ばいたいカさん、セブンさん、メタウサヒメさん。うーん、どうもサッカー使いが二人いるような気がしてなりません。1位抜けなら牽制しあって…という展開もあるように思いますが、ここは2位抜け。しかも2人から堂々と宣言まで出る始末。2セット凌げる自信はありませんし、セブンさんからアニゲを投げられるとさらに厳しいので、何とかもつれた展開にするために社会その他を選択。


ばいたいカさん(サッカー)→きゃま(社会その他)→セブンさん(理タイ)→メタウサヒメさん(サッカー)


サッカーを11/12で凌ぎ、社会その他と理タイできっちり差をつけられる理想的な展開だったと思います。理タイでしょうもないミスはありましたが、何とか全体で3ミスで327点。最近こんな高得点出した覚えがないぞ…。木曜日の好調が維持されているのか?というわけで1位通過。2位はメタウサヒメさん。

2回戦

56→20(1位+得点差6人)
相手は、まほうよわいさん、KATSUさん、ナンダヨーさん。
1位は無理ですね。しかも、KATSUさんの1回戦出題形式がサッカーではないことを聞き驚愕。ナンダヨーさんもアニゲ切ってないし…。2位確保すら厳しい状況です。この場面はやはり、野球しかないわけですが。


きゃま(野球)→まほうよわいさん(ホビー)→KATSUさん(サッカー)→ナンダヨーさん(漫画?)


野球1ミス。中日関係の問題でしたが、全く見当もつかず。まほうよわいさん単独。ホビーでも単独を2つ取られ、正解を重ねられ差がひらく一方でした。普段も何度か店対させていただいて彼の強さを痛感しているからわかるのですが、この展開はほとんど絶望的な状況です。
その状況から開き直ったのがよかったのか、その後サッカーで一つ取り返し、アニゲ最後の問題を勘でさらに一つ取り返して、何とか1問差まで詰めてフィニッシュ。2位ですが、得点差16点弱で何とか3回戦進出でした。これもまた、木曜日の好調が維持されているのか?という感じでした。

3回戦

20→8(1位+得点差3人)
ジャンルドラフト。
相手はなすびさん、あぶらマネーさん、はらっとさん。
なすびさんは文系、あぶらマネーさんはサッカー(しかもかなり精度が高い)という印象でした。
はらっとさんは賢流杯の際に社会その他を出されていたので、サッカーかそのあたりと予想。ここはサッカーを封じなければなりません。スポーツが被って使えなくなることは覚悟の上で、それでもサッカーは封じておきたい。


結果は、なすびさんが文系、あぶらマネーさんとはらっとさんが社会で被り、スポーツが通ってしまうという予想外の展開。その後あぶらマネーさんが理系、はらっとさんが芸能を指名。まあ悪くないと思ったのですが。


きゃま(野球)→なすびさん(文系その他)→あぶらマネーさん(理パネ)→はらっとさん(芸その他)


野球では1〜3問くらい差がつけられたかな?文系その他も1ミスはしましたがそれなりに好調。ここまではよかったのですが。
しかし、理パネがさっぱりで3ミス。芸その他も2ミスできっちりはらっとさんに逆転を食らい、23点差の2位。厳しいと思ったのですが、何とかここも得点差で抜けることができました。

準決勝

封鎖
面子が面子なので、あまり考えませんでした。ジャンルはアニゲ、形式はとりあえずこなしている問題数が少ないので、厳しいと思われるセレクトを封鎖。マルチは誰かが封鎖してくれると思って。サブジャンルはホビーと音楽、芸その他だったかな。


で、面子発表。
しんほむらさん、まほうよわいさん、エンヤトットさん。
対戦相手が決まった瞬間、しんほむらさんが頭を抱えています…どうやらスポーツを封印していなかった様子。これは…と思ったのですが、別の誰かがスポーツを封印しておりまして、そううまくいく展開にはなりませんでした。出せたとしても厳しいのですけれども。
出せないジャンルは、アニゲ、スポーツ、芸能、理系。形式はセレクトとマルチ。ランダムについては見事に割れておりほとんど使えない状況。社会その他ももちろん使えません…が、よく見ると地理が開いている。というわけで地理を選択。


きゃま(地理)→しんほむらさん(ライタイ)→まほうよわいさん(歴史)→エンヤトットさん(地理)


見事に地力差を見せ付けられました。地理も取れないし、タイピングはどんどん差がつく上にこれも取れない。完全に蚊帳の外でした。
もちろん4位で終了でした。1位はしんほむらさん、2位はエンヤトットさん。

結果

りえるぴーすさんが2セット連取で終了。以下れおさん、エンヤトットさん、しんほむらさんでした。