男子500m


ちょうど昼休みが2本目の中継時間だったのでしっかりと見てました。
長野から、500mはイン・アウト両方滑ってそのタイムの合計を競うようになりました。ちなみに、第1コーナーと第2コーナーでは速度が第2コーナーの方が速いため、第2コーナーでインとなるアウトスタートの方が不利と言われています。


1本目の結果では、加藤条治が3位、長島圭一郎が6位と表示されていました。しかしながら、調べてみると加藤は1本目アウトスタート(しかも1位)。2本目は比較的有利なインスタートとなることを考えると、結構優勝の可能性があるのではないか…と思いました。
2本目先に出てきたのは長島。一本目の失敗を挽回するすばらしい滑りでした。ラス2で韓国選手に抜かれるまで1位。そして最後の組で加藤。スタートはよかったのですが最後バテてしまったように見えました。


結局、長島が銀、加藤が銅でした。ただ、見てる限りは本当に惜しかった…ですね。