良い便り


というわけで今日は何もなく。賢押杯参加者の皆さん、および運営の皆さんお疲れさまでした。
明日はソラリスの大会に参加します。


自宅待機の間ウィンブルドン総集編を見てました。
男子の決勝はやはり、自分が寝た後もすごい激戦でした。スコアからも想像はできましたが、実際見てみるとやはり熱いですね。特にここしばらくナダルの成長が目立つように感じるので、フェデラーとの2強時代は続くでしょうが、主役は変わるかもしれません。今後が楽しみです。
で、書いていなかった女子について。ビーナス・ウィリアムズが勝ったんですが、かつて2000,2001の連覇を含む3度ウィンブルドンチャンピオンの彼女も故障がちで今大会は世界ランキング31位(第23シード)からのスタート。3回戦で森上亜希子にあわやという場面を作られるなど、今回も万全ではなかったと思います。それでも準決勝以降はほぼ完璧な内容でした(総集編の中では)。故障がちで選手生命のピークも過ぎて最早これまでか…と思った矢先の優勝。素晴らしいです。


しかし、男子、女子とも準決勝あたりのメンバー見ても随分若返りましたね。おっさんとしてはベテランにも頑張って欲しいなと期待してるんですが…。