力以上の成績
閉店前の最後のクレジットの最後のゲームで落ちました。自分の力以上に抜けてしまったので驚いています。
7/9の結果
ウィンブルドン
モレスモ対エナンはモレスモが勝ったようです。が、見てませんでした…。
エナンはキャリアグランドスラムを逃したわけですが、今大会もモレスモ以外には全くセットを落としてないこと、また決勝もフルセットだったことからも分かるように、芝でも十分強さを見せているので次のチャンスはすぐに来るような気がします。
一方の男子ですが、決勝の前に一昨日の準決勝について。
フェデラーは相変わらず憎たらしいほど強いです。準決勝が（6-2 / 6-0 / 6-2）。ビョルクマンに4ゲームしか与えず全くつけいる隙のない強さ。予想通りの決勝進出となりました。
その後ナダルの試合を見ていたのですが、私はこの試合ではナダルではなく、相手のバグダティス（キプロス）に惹きつけられてしまいました。愛嬌のあるスタイル、一所懸命なプレーぶり、感情を表に出すプレー、観客を味方にするパフォーマンス、見ていて楽しかったです。ベースラインプレイヤーとして柔らかいドロップショットと強烈なリターン、正確なパスを見る限りアガシを彷彿とさせる感じでした。これまであまり知らなかったプレイヤーですが、今年の全豪で準優勝、まだ21歳と今後が楽しみです。体はもう少し絞った方がいいようには思いますが…。
決勝のフェデラー対ナダルですが、芝はやはりフェデラーに分がありそう。楽しみな対戦なのでこれからちょっと出かけますが、22:00前には帰ってテレビ見ようかと思います。とりあえず。
